私の勉強方法について

こんにちは。

 

今日は建築作品を紹介するにあたって、ベースとなる資料の紹介と、私の勉強方法についてお伝えしていきます。

 

私は某大手資格学校に通っています。

なので建築作品は学校の「コンパクト建築作品集」を使って覚えました。

(市販されていないようなので、ほしい方はフリマアプリ等で入手するしかなさそうです。写真が多めで使いやすい本だと思います。)

 

とても使いやすい本なのですが、それを眺めるだけでは覚えられなかったので、私は自分でテストを作成して覚えるようにしていました。

その時に作った資料がこちらです。

 

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建築作品(西洋古典)①

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建築作品(西洋古典)②

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建築作品(西洋近現代・都市計画)①

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建築作品(西洋近現代・都市計画)②




本当はあと15枚ぐらいあるんですけど、それはまたどこかでご紹介します。

 

作品ごとのキーワードをエクセルでまとめています。

これを作成するときに全作品に一度は目を通すことができますし、重要なキーワード(テキストで太字になっている部分)を確認することができます。

 

これだけではこの量を覚えるのは不可能なので、作ったエクセルデータのキーワード部分を消して、作品名だけをみて自分でキーワードを書き出す、ということをずっとやっていました。

 

テストをすると

 

①必死に思い出そうとする

②実際に手を動かして書く

 

このようにアウトプットすることで、かなり記憶の定着につながったと感じています。

実際に勉強していた様子はコチラ。

 

 

 とにかくたくさん書いてますね。

 

また、これを印刷して、覚えたものを消していくと

自分の勉強量が目に見えるのでモチベーションアップにもつながりました。

 

以上、私の勉強方法と使っていた資料の紹介でした。

今後は今日ご紹介した資料をもとに建築作品の紹介をしていく予定です。

少しでも参考になった部分がありましたら幸いです。

 

次回は過去問のなかでも出題回数が多い、コルビュジェの作品についてご紹介したいと思います。